【ペットカートあごのせクッション手作り簡単!費用1000円でDIYする方法】

ペットカート

愛犬とのお散歩中、ペットカートに乗っているときの「あごのせ」姿って本当に可愛いですよね。でもずっと硬いフレームに顎を乗せていると、わんちゃんも疲れてしまうもの。市販の専用クッションを買おうか迷っているあなたへ。実はおうちにある材料で、たったの1000円前後で簡単に作れちゃうんです。

今回は裁縫が苦手な方でも大丈夫な、ミシン不要の簡単な作り方から、しっかり固定できる本格派まで、愛犬の性格やカートの形状に合わせた「あごのせクッション」のDIY術をご紹介します。

なぜペットカートにあごのせクッションが必要なの?

ペットカートに乗っているとき、わんちゃんは前方の景色を見ようと自然に前のめりになります。その際、体重の多くが細いパイプフレームにかかってしまうんです。

あごのせクッションがないとこんなリスクが…

  • あごの骨や皮膚に負担がかかり、擦り傷やタコができる
  • カートが揺れるたびにガタガタと衝撃が顎に直撃する
  • 長時間の移動で愛犬が疲れてしまい、お散歩が嫌いになることも

逆に、ふわふわのクッションがあるだけで、愛犬はまるで王様のようにあごを預けてリラックス。外の景色を快適に楽しめるので、飼い主さんも安心してショッピングやお出かけを楽しめます。

ペットカートあごのせクッションの作り方【基本編】

まずは「裁縫はちょっと…」という方のために、家にある材料で15分もあれば完成する超簡単な方法から見ていきましょう。

用意するもの(100均と家にあるものでOK)

  • フェイスタオルまたはハンドタオル(1~2枚)
  • 太めのヘアゴムまたはマジックテープ(マジックテープ
  • 中に詰める綿(使わなくなったクッションや枕の中身でOK)
  • はさみ

手順1:タオルを折りたたんで筒状にする

タオルを縦に三つ折りまたは四つ折りにし、カートのバーの太さに合わせた幅の細長い筒状にします。このとき、バーに巻き付けたときに「少しきつめ」になるくらいの幅が目安です。ゆるいとすぐにずれてしまうので注意。

手順2:両端をゴムで縛ってキャンディ包みにする

筒状にしたタオルの両端を、それぞれヘアゴムでしっかりと縛ります。見た目は大きなキャンディのような形になります。これで中身が飛び出さない土台ができました。

手順3:綿を詰めてふっくらさせる

タオルの隙間から綿を押し込みます。愛犬のあごが当たる部分(カート前方の中央付近)を特にふっくらさせると良いでしょう。綿がなければ、古い靴下や使わなくなったTシャツを細かく切ったものでも代用可能です。

手順4:カートのバーに装着

完成したクッションをカートのフロントバーに巻き付け、端のゴム部分をバーの下で結びます。これで簡単なあごのせクッションの完成です。

ペットカートあごのせクッションの作り方【応用編・しっかり固定】

「せっかく作ったのに、すぐにずれてしまう」「もう少し見た目を良くしたい」という方には、次の方法がおすすめです。

用意するもの

  • お気に入りの布(20cm×カートのバーの長さ+10cm程度)
  • クッション用の綿
  • 面ファスナー(面ファスナー
  • 針と糸(または布用接着剤)
  • 滑り止めシート(滑り止めシート

手順1:布を筒状に縫う(接着する)

布を中表(裏側が見える状態)にして、長辺を縫い合わせて筒状にします。ミシンがない場合は、布用接着剤を使えば縫わずに作れます。裏返して表に返せば、きれいな筒の完成です。

手順2:綿を詰める

筒の中に綿を詰めます。このとき、詰めすぎると固くなりすぎるので、指で押して「ふんわり弾力がある」くらいがベスト。愛犬の体重が重い場合は、ややしっかりめに詰めるとへたりにくいです。

手順3:両端を閉じる

両端を折り込み、縫い合わせるか接着します。このとき、端に面ファスナーを縫い付けておくと、後でバーに巻き付ける際に便利です。

手順4:滑り止めシートを貼る

これが「ずれ防止」のポイント。クッションの裏側(バーに接する面)に、滑り止めシートを貼り付けます。これだけで、愛犬があごを乗せて動いてもクッションがずれにくくなります。

もっと可愛く!デコレーションアイデア3選

せっかく手作りするなら、世界に一つだけのデザインを楽しみませんか?

  1. 刺繍で名前入れ
    接着芯を使ってワンポイント刺繍をすれば、まるでオーダーメイド品のような仕上がりに。愛犬のイニシャルや肉球マークも可愛いですね。
  2. フリルでおしゃれに
    カートのバーに巻き付ける前に、レースのフリルを縫い付けておくと、女の子ワンコにぴったりのガーリースタイルに。ただし、フリルを噛みちぎって誤飲しないよう、愛犬の性格を見極めてからにしましょう。
  3. 夏用・冬用で生地を替える
    夏は接触冷感の生地(接触冷感生地)やタオル地で涼しく、冬はフリースやボア生地で暖かく。季節に合わせてクッションを交換する楽しみも増えます。

安全に使うための3つの注意点

どんなに可愛く仕上がっても、愛犬の安全が最優先です。

1. 誤飲に注意する

ボタンやビーズ、リボンなどの装飾は、わんちゃんが噛みちぎって飲み込むリスクがあります。特に子犬や噛み癖のある犬の場合は、装飾は極力控え、シンプルな作りを心がけましょう。

2. 高すぎるクッションにしない

あごのせクッションが高すぎると、首が上を向きすぎて呼吸が苦しくなることがあります。特にパグやフレンチブルドッグなどの短頭種は要注意。装着した状態で愛犬が自然な姿勢でいられる高さに調整してください。

3. 汚れはこまめに洗濯を

あごのせ部分はヨダレや鼻水で意外と汚れます。タオル素材ならそのまま洗濯機へ。布製の場合はカバーを外せるように作っておくと衛生面で安心です。

まとめ:ペットカートあごのせクッション手作りで快適お出かけを

ペットカートのあごのせクッションは、市販品を買えば数千円することもありますが、自宅にあるもので作れば材料費はほぼ0円から。お金をかけずに愛犬の快適さをアップできる、とてもコスパの良いDIYなんです。

何より、飼い主さんの愛情がたっぷり詰まった手作りクッションは、愛犬にとっても特別な安心感があるはず。今日ご紹介した作り方を参考に、ぜひあなただけのオリジナルあごのせクッションを作ってみてくださいね。

ふわふわのあごのせクッションに顎を預けて、うっとりと外を眺める愛犬の姿を見られる日も、きっとすぐそこですよ。

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